オーバーン大学 (海外事例)

導入メリット

  • 遠隔教育を通じて、学生と教員をつなぐ
  • 教授によるコンテンツの録画やカスタマイズが可能
  • 医学生涯教育の認定機会を提供

導入製品


オーバーン大学ではビデオコラボレーションを活用して、将来の薬学博士にトレーニングを提供

アメリカの医療環境が変化する中、医師に対するニーズは高まっています。評価の高い薬学部ハリソン校は、アラバマ州オーバーン大学の一部です。薬学博士を取得するには、「ライブ」の講義を受ける必要があるにも関わらず、州全体にわたって大学のサテライトキャンパスが分散されているため、オーバーン大学は、学生と教員の間の距離を埋めるためのソリューションを探していました。

これまで、オーバーン大学の教員は、講義を行ったり、博士号の取得に必要な臨床実習を指導するために数百キロもの通勤を強いられていました。ポリコムの RealPresence コラボレーションおよびコンテンツ管理ソリューションにより、オーバーン大学は、本部キャンパスにインフラストラクチャを一元化することで、教授によるコンテンツの録画やカスタマイズを可能にし、すべての拠点の学生に提供するとともに、モバイルデバイスからもアクセスできるようにしました。フルタイムの学生および医学生涯教育の参加者がこのメリットを享受しています。

ポリコムのビデオ録画機能は大きな変革をもたらした、とオーバーン大学薬学部ハリソン校の Information and Instructional Technologyのマネージャーである Barry McConatha 氏は述べています。「ビデオ機能をサポートしている 147 拠点のどこからでも、録画することができます。教授はデスクトップ PC 上で直接講義を作成し録画することができ、学生は欠席した場合の代替策として、ビデオを視聴することができます。また、講義を自分のペースで学習することができるので、英語が第二言語のオーバーン大学生にとっても貴重な学習ツールとなっています。

地方のコミュニティに役立つ学生と教員のコラボレーション

多くの薬学生は 4 年生になると、学位を取得するための臨床経験を求めてきました。オーバーン大学は、博士号取得志望者に有益な実務経験機会を提供するとともに、近くに薬剤師がいない地域にサービスを提供するという 2 つの目的を持つテレファーマシー (遠隔薬剤師) プログラムを開始しました。Polycom RealPresence Mobile により、学生は iPad やタブレットを使用して、重要な症状や兆候を示し、患者に助言するためにその場で講師の意見を聞くことができます。このプログラムにより、十分なサービスを受けられなかったコミュニティに必要な医療サービスを提供するとともに、4 年目の学生に専門的なトレーニングを提供するというオーバーン大学の目標を達成することができました。

「ビデオ会議技術は現在のものとなり、モバイルデバイスの技術は概念に追いつきました。医師のもとに行けない人を助けるという夢は現実になりました。」と McConatha 氏は述べています。